不妊治療にエストラーナテープ

不妊治療には、エストラーナというテープタイプの貼り薬もあります。エストラーナは、卵胞ホルモンを補うための薬です。エストラーナテープを使うと、女性ホルモンを補うことができ、女性ホルモンの低下によって起こる症状を改善することができます。また、骨吸収を抑制して、骨密度を高いものにするといった効果もあります。

通常は、更年期障害や閉経後の骨粗鬆症などに使われるのが、エストラーナテープになります。エストラーナテープの貼り方ですが、1回1枚下腹部かお尻に貼って、2日ごとに張り替えます。ただ、不妊治療で用いる場合には、1枚だけでなく2枚や3枚使うこともあります。注意点としては、胸や背中には決して貼らないことです。思わぬ副作用が出てしまう場合があるので、取り扱いには十分注意しましょう。また、エストラーナテープは、保険適応にはならず、実費で買うことになるということも覚えておくと良いかと思います。

エストラーナテープを貼ったら、お風呂に入れないのかというとそのようなことはありません。入浴は可能ですが、貼ってある部分を強くこすったりすると、剥がれてしまうこともあるので、気をつけましょう。また、剥がれやすくなってしまうので、長時間の入浴は避けるように医師から指導される場合もあります。

もしエストラーナテープが途中で剥がれてしまった場合には、新しいテープを貼るなどして工夫すると良いかと思います。不妊治療には、テープ状の貼るタイプもあるということも覚えておきましょう。

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