ステロイドと不妊

ステロイドを服用すると、不妊に影響があるという話を耳にした事がある方もいるようですが、実際に正しい情報なのでしょうか。

ステロイドが含まれている薬を服用した場合、男性の場合は精子の数が減ることがあるようです。そのため、妊娠しづらくなってしまうと言えるでしょう。しかし、必ずしも妊娠できなくなるわけではありませんが、服用しない場合と比較すれば、確率としては低くなります。但し、ステロイドの服用を中止すれば、精子の数はすぐに元に戻りますので、子供をつくりたいという場合には、ステロイドの服用は控えた方が良いかもしれません。

また、ステロイドを服用していたことにより、胎児に影響を及ぼすとは言い切れませんが、及ぼす可能性が全くないとは言い切れません。また、妊娠、出産が出来たとしても、母乳から赤ちゃんに影響を与える可能性があるため、授乳をする際にも、ステロイドの服用は避けた方が良いでしょう。

このように、直接ステロイドが不妊と関係があるかというと、全く無いとは言い切れません。できればステロイドの服用はやめ、心配なことがあれば医師に相談すると良いでしょう。持病の関係でステロイドを服用しなければならないこともあるでしょうし、別の薬に変えることもできるかと思います。自分で判断するのではなく、医師に相談しながら決めると安心できますよね。子供のためにも、自分自身のためにも、できるだけ不安要素は取り除きたいものです。
 

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